2110


morso 2110
ノスタルジックな姿で、英国独特の魅力を漂わせるストーブ。ゆったりとした印象を与えているこのシリーズは「Panther stove(黒豹)」とも呼ばれており、1992年、英国の著名デザイン会社であるQueensbuly Hunt Levien社の創作品です。これによって、モルソーが今まで築き上げてきた数多くの誇り高き遺産を代表するパワフルな中型ストーブのステイタスを確立しました。 この2100シリーズは広めの燃焼室を持っているため、長めの薪を投入することができますさらに、薪がゆっくりと爆ぜながら揺れ動いている炎を眺められる、幅の広い観音開き式の2枚ドアーパネルを装備しています。
デンマーク王室御用達の称号
モルソーの薪ストーブはデンマーク王室にも認められています。モルソーのデンマーク王室への薪ストーブの納入は1915年にさかのぼって確認され、100年を超える納入実績を誇っており、デンマーク国内で薪ストーブと言えば、ほとんどの方が真っ先にモルソーの名前を上げるほど非常に有名です。その歴史は古く、1900年代初頭にAmalienborg 王室宮殿の一室に初めてインペリアル調のストーブを納めたのをきっかけに、クリスティエン王10世による皇帝陛下御用達の称号を授かり、その後1969年にデンマーク王室御用達の称号に格上げされ、モルソー製薪ストーブが持つその気高き暖かさは王室一族にまで認められています。
仕様
メーカー名 | morso |
---|---|
型番 | 2110 |
最大熱量出力 | 9.0kw(7,740kcal) |
燃焼効率 | 72% |
最大薪長さ | 450mm |
サイズ | 幅600mm 奥行485mm 高さ705mm |
最大暖房面積 | 120㎡ |
価格(税抜) | 232,000円 |