山形市 G様邸
築100年の蔵屋敷を薪ストーブのある趣味の
リビングにリフォーム
母屋のリフォームを終えた翌年、蔵のリフォームに着手し、築100年になる土蔵の雰囲気をできる限り生かしたいと薪ストーブを設置。新婚当時にいっとき暮らしたという思い出深い蔵座敷が、ご夫婦の憩いの空間として生まれ変わりました。
母屋からは廊下で繋がる隠れ家的な場所。趣味の楽器の練習や、特別なお客様とお茶を楽しんだりと、あまりの居心地の良さに外出することがめっきり少なくなったとGさん。
「薪の準備も必要ですし、火を起こすのにも手間暇がかかりますが、それがいいんです」。冬の休日、薪ストーブに火を入れ、次第に暖まっていく非日常的な空間で炎のゆらめきを眺めながらのんびり過ごす時間は、Gさんご夫婦にとって、日々の暮らしにゆとりと豊かさを取り戻すかけがえのないひとときになっています。
山形市 | G様邸 |
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設置場所 | 土蔵1階(36㎡) |
機種 | ダッチウエス卜FA225スモール |
使用状況 | 冬季の主に土日 |
薪の使用量 | 約15,000円(一部廃材利用) |
メンテナンス | 春先に業者に依頼 |