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寒河江市 K様邸

薪ストーブ前提のプランニングで、
住まいと暮らしの中心に。

「朝起きると夜に入れた薪がまだ隣りで残っているので、冬の間は着火し直すことはほとんどありません」と話すKさん。新築の計画時点から設置を前提にしたため、まさに薪ストーブが家の中心、暮らしの中心にあります。煙突は2階の家事室、脱衣所を通り、真っ直ぐに屋根に出ています。
そのため、ストーブ本体からの暖気と煙突の輻射熱でお風呂上がりも寒くなく、洗濯物もよく乾くと奥様。室内の湿度はほぼ40%以下なので、2階寝室のドアを開けておくだけでふとんもフカフカです。
狩猟が趣味のご主人が持ち帰った鴨の料理や、煮込み、焼き芋なども薪ストーブにお任せ。カレー、シチューは冬の定番メニューとのこと。「薪が重くて外の薪棚から運ぶのがたいへん」といった苦労もあるそうですが、炎が安定してオーロラのように揺らめく様子を見ながら温かく過ごす家族団らんの時間は、薪ストーブあってこその楽しみです。

寒河江市 K様邸
設置場所 1階リビング(37㎡)
機種 ヨツールF500
使用状況 室内温度が17℃以下で使用
薪の使用量 知人からナラの原木を購入、年間4~5t (約50,000円〉。薪取りツアーへの参加。
メンテナンス 施工業者に依頼(約25,000円)
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